新着情報

鈴与海運株式会社（本社：静岡市）は、2025年7月15日に進水した440TEU型コンテナ船「はるかぜ」を、東日本航路に就航させました。

本船は、11月月初まで運航していた従来の「はるかぜ」を大型化し、輸送効率を飛躍的に向上させた新造船です。
この進化により、より多くの貨物を安全・迅速に輸送し、幅広いお客様のニーズに応えるサービスを実現します。

今後も国際コンテナ戦略港湾への効率的な集荷を実現し、物流業界が直面する人手不足の解消に取り組むとともに、
モーダルシフトの推進を通じて環境負荷低減にも貢献してまいります。

本船の命名・引渡式や詳細情報については、近海郵船株式会社様の公式ページにてご覧いただけます。
ぜひ以下のリンクからご確認ください。
◆ 新造船「はるかぜ」の進水式が執り行われました - 近海郵船株式会社